佛教はもともと「四苦八苦」といい、淨土門は「厭離穢土」といい「煩悩具足の凡夫」といい、現世に対して否定的であるが、聖道門は肯定的であるという印象を小生は持っていた。しかるに、この頃思うに、元祖上人の御法語は違うのではないか、むしろ絶対肯定…
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