2016-11-15 事象と解釈 言葉の使い方が間違っているかもしれないが、まあいつものことでもあり、思いついたので書く。 死というのは事象ではなく解釈である。事象としての命終を、一般的に死と解釈しているだけである。 浄土門では、その命終を死と解釈するのではなく、往生と解釈する。これが安心決定である。 よって、必ず往生する。生あるものは必ず死ぬからである。